GW、リーグ戦が行われ、Aチームが見事逆転勝利をおさめました!^_^
この試合、初回に4点を入られ、2回に2点を返すも、その裏も失点され序盤から劣勢の試合展開でした。
★ポイント★
こういう展開は、どうしても流れを呼び戻すことが難しく、根気よく流れがコチラに来るまでは我慢して、無失点に抑え、流れを手繰り寄せていくことが大切です。
まだ序盤なので、選手の気持ちが切れなければ、まだまだ逆転できるわけです!
3回両チーム得点なく、4回はそれぞれ1点ずつ。相手チームも流れが神地に傾かない様、懸命にプレーしていました。神地も粘り強く、点差を拡げない試合運びで、まさに逆転へ向け選手の気持ちが切れていないことがわかる終盤までのスコアです!
そして最終回。
スコアは3対6。
3点差での最終回なので、順当に考えると相手チームが断然優位です。
しかーし!!
野球はゲームセットまでわからない。
野球はツーアウトから。
そうです!特に少年野球の3点差は、十分に逆転できる可能性があります!!
そして、、、
もし安西先生なら、、、
と仰るでしょう。(不滅の名言)
であれば、、、
神地のBIG BOSS(N監督)も、きっと同じことを仰ったでしょう!(と想像。)
すると、、、
神地の怒涛の攻撃!
2塁打、ヒット、進塁打、スクイズなどで同点。
そして四球(フォアボール)を選んだ4年生が二盗、三盗の際にエラーを誘い、ホームインで逆転!!!
最後の最後で、一気に神地が流れを掴みました。
そして、相手の裏の攻撃。
3点差は十分逆転できる可能性があると。。。
ということは1点差は、もっと可能性ありなのですが、、、。
この神地に向いた大きな流れを、再び変えるのは容易ではありません。
相手チームは、
もう少しで、、
アウト3つで、、、
勝てたのです。
2失点しても勝てたのです。
そこを逆転されたので、、ダメージは相当ありますが、相手も当然勝ちたい。
★ここが最後のポイント★
1番、相手に流れをひっくり返される、神地がしてはいけないポイントとは、、、
それは、、、
「先頭打者を出塁さない・先頭打者をアウトにする」ということ。
※ココ、試験に出るところ。
先頭打者に出塁されてしまうと、流れが再び相手チームに傾きます。
盗塁、バント、エンドラン、出塁したのが四球であれば、、ツーストライクまで「待て」のサインでも良い。など様々な攻め方が考えられ、神地にプレッシャーを掛けることができます。逆に先頭打者をアウトにすれば、相手にプレッシャーが大きく掛かります。
そして神地・最終回の守備。
選手全員が声を出し、監督、コーチ、父母の声援に支えられ、見事三者凡退でゲームセットで逆転勝利をおさめましたー-!!!
最終回、神地5年生ピッチャーが、しっかり押さえました!
守備陣も落ち着いてプレーしました!
素晴らしい勝利でした!!!!
勝ったときの選手、父母の皆さんの笑顔は、やっぱりメチャクチャ嬉しいです!
こうした思いを、また皆で共有できるように、これからも頑張っていきましょう!!!^_^
それではまた!