神地子ども会野球部★活動日記

1957年に設立した川崎市中原区で活動する「神地子ども会野球部」の活動模様を紹介しています!

神地(ごうじ)子ども会野球部の活動日記! 野球部員絶賛募集中!! まずは体験会に来てね!!! みんな野球初心者から入部したので、安心してください。^_^

#58 Aチームの勢いがスゴイ!

いよいよ来週から、様々な大会が開幕します。A.Bチーム共に、大会に向け練習試合をしていますが、Aチーム好調です!!練習試合は勝敗だけに限らず、チーム連携、戦術、またポジションや打順などのテスト要素もありますが、それにしても戦績が非常に良い!この時期ではありますが、ここ5年間で1番良いんじゃないかな。^_^

■A戦(先週&先々週)
8対1 勝利!
14対4 勝利!

今の5年生(新6年生)は去年戦績だけみると、あまり良くなかったですが、最終学年になってからの今シーズン、非常に良いスタートを切ったと思います。選手個々も「自信」や「勝ち癖」が付いてきているのではと感じたりしています。また試合内容も接戦にも勝てる試合が増えてきていますね。

身体的、精神的にも、たくましくなっていく、この時期。慢心せず、気を抜かず、可能性は無限大なので、一生懸命頑張って、高みを目指してほしいですね。

また、こうして良いスタートを切れたのも、去年、🍆監督が辛抱強く選手を起用し続け、上級生コーチ達が、熱心に、そして長い時間を選手達と共有して、少しづつ成長させた賜物だと思います。当然ですが選手が主役です。プレーするのも選手です。しかし監督やコーチ陣の様々な指導や裏方、サポート、関わりがあって、今があるのだと、上級生スタッフや選手を見ていると感じることがあります。

学童野球の指導者は野球の技術や知識があれば誰でもできる。答えはNOです。私たちは先生でもプロ野球選手でもありませんが、大人として、社会人として、野球を通して、子供達に心身の成長や野球の楽しさ、成長する喜び、努力する大切さ、挫折からの頑張り、挨拶、礼儀、感謝など、話は大きくなってしまいますが(笑)、いろんなことを試行錯誤しながら選手達の成長や性格を見ながら、かかわっています。そうした関わりを通して、我々も選手達から多くのことを学び、反省し、いろんな経験をさせてもらっています。そして多くのパワーも頂いています。

また、それは父母も同じことがいえると思います。

我々、指導者全員も自身の子供が神地に在籍していたときがありました。子供の成長過程で、父として、母として、いろんな感情が芽生えていきます。子供の一生懸命なプレーや活躍を見て、嬉しくて、嬉しくて、感動することもあります。子供が試合に出れずに、落ち込んだり、悔しい想いをすることもあります。子供が思っている以上に頑張っていない姿を見て、イライラするこもあります。子供の学年が上がれば上がる程、自分のことのように、一喜一憂していきます。

選手達は、これから様々な大会を通じて、嬉しいこと、悔しいこと、また調子の好不調など、いろんなことが日々、起こっていきますが、今年の12月、最後の大会が終わったときに、「最高に楽しかった!」と、選手、スタッフ、父母、みんなが実感できるチームになってほしいなと思います!

■B戦(先週&先々週)
『 B戦  7対1 勝利!』
『 B戦  1対6 敗戦!』

Bチームも、いろんな経験ができていると思います。昨年、トスベースではありますが、神奈川県でNo.3、地区大会では2大会連続優勝など、自信と勝ち癖が備わっているメンバー。しかし、みんなが成長しているように、他チームもどんどん成長していますね。

新5年、6年と、ここからが学童野球の醍醐味となっていきます。日々の練習、試合、大会など、たくさん経験して、個々もチームとしても成長していってほしいですね!

ではでは、今週末も頑張っていきましょーー!