先週末、トスベース大会が開催され、
見事4年生チームがブロック優勝を成し遂げました!!!
前日に初めてオール4年生での練習でしたので、Oコーチと私はかなりのプレッシャーでしたが(汗)、本当に選手達、ママさん達が全力でプレーしてくれました!
今回トスベースとはいえ、ブロック優勝した事で、たくさんのモノを我々スタッフはもらったと思っています。
・選手達、父母の皆さんの笑顔と感動の涙。
・「ありがとうございます。」と、父母の皆さんから言葉を頂いたこと。
・こちらが心配する位、全力でホームに向かって激走するママさん。
・パパさん、肩が壊れるんじゃないかと思う位、ランナーコーチャーで腕を回し続けた姿
・ベンチの後ろで熱い声援を送ってくれた監督、コーチ陣
・大会準備や審判など選手達が戦える場をサポート下さったパパさん達。
・応援に駆けつけてくれた5.6年生
・出場選手の練習を手伝ってくれた昨年度、卒部したOBの選手達
こうした光景にいられたこと、皆さんと共有できたこと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。また4年生がブロック優勝できたのも、入部当初1.2年生の彼等に辛抱強く指導してくださったコーチの皆さんのお陰です。
こうしたいろんな出来事、時を経て、今日の素晴らしい光景があるんだなと実感させてもらいました。
そしてもう一つ、感動したことがありました。
実は出場機会が少し少ない選手が数名いました。
その選手たちが、どのような姿勢で試合に入っていくのかを個人的に気にしていました。
しかしその選手たちは、、、
「仲間が守っているとき、打っているときに、、誰よりも応援をしていました。」
「ピンチのときに、がんばれーと叫び、誰よりもチームを盛り上げハイタッチして、仲間の活躍を喜んでいました」
「出場したときも、懸命にプレーしていました」
「ブロック優勝を決めたとき、仲間と一緒に喜びあっていました」
この選手達は、間違いなく今後成長すると強く感じました。
強い相手との、緊迫した試合を経験した選手達。
思い通りのパフォーマンスをあげた選手、そうでなかった選手、色々な感情があったかと思います。
鳥肌が立つような場面。
集中しすぎて、周りが見えなくなる感覚。
緊張して、ふわふわしてしまう感覚。
喜びを爆発する瞬間。
本当の喜びを仲間と分かち合う瞬間。
大事な場面で失敗して、泣きそうになる感情
思いっきり、やってやる!という闘争心
次は俺が活躍する!と、強く思った感情
パフォーマンスの良し悪し以上に、、、
「本気でプレーした。試合に挑んだ。という体験ができたこと。」
これが最も大きな財産になったのではないでしょうか。
こうした瞬間や感情は、
「強く想いをのせ、一生懸命にプレーするときにしか味わえません。」
4年生の姿は、きっと上級生、また低学年のみんなにも、何かが伝わったかと思います。
上級生も着々と成長していますし、まだまだ試合もたくさんあります。
今後も良い成果をたくさん紹介していきたいと思います!
Bチームはこれからのチームです。
夏のトスベース大会は、約2か月後。
選手、我々スタッフふくめ、良かったこと、また課題を冷静に検証し、
今後選手が成長できるように取り組んでいきます。
今週末、24チーム参加の大会でブロック優勝した4チームで優勝チームを決める大一番があります。優勝したら、いよいよ県大会です!!!
また、皆で喜びを共有できるように、強い気持ちで挑んでいきます!
5月1日お昼から、お時間ある方々は、是非熱い声援、選手達のプレーを見てもらいたいです。
「応援に来て良かった!」と選手達の姿をみたら、きっと感じられると思います。^_^
我々も選手達が思いっきりプレーできるよう、サポートしていきます!
それではまた!