先日、Aチームはジャビットカップでした!
早朝から練習し、いざプレイボール。
実は対戦相手は3月に試合をして、ワンサイドで敗戦したチーム。( ;∀;)
この約2ヶ月の成果を試す絶好の機会!
初回1点先制され、2回は両チーム無得点でここまで0対1。3回表神地の攻撃。
先頭バッターの4年生が冷静にボールを見極めフルカウントからファーボールを選ぶ。その後、相手のミスで同点にし、3.4番の連打で見事逆転!
3回表終わって2対1。神地リード!!
しかし、その裏に相手にも得点を与え、2対3と再びリードされる。
逆転を狙った4回表に無得点。
4回裏、相手に追加点を入れられ、2対6で残念ながら敗退しました。
いや~、、残念!
次回、必ずリベンジしましょう!🔥🔥🔥
内容は前回の対戦よりも良かったと思います!!^_^
スポーツに限った話ではありませんが、
「ここで、こうしておけば、、」
「何で、あの場面で、、、」
選手達自身も、それぞれに感じていますし、我々スタッフ陣も毎回こうした感情になることもあります。
「たら、、れば、、を言っても仕方ない」とよく言いますが、
実は半分当たっていて、半分、間違えていると思ったりしています。
起こってしまったことは、誰にも戻すことはできません。
だから、、、
起こってしまった事よりも、前を、先を、次を見ていこう!
こうした考えは「切り替える」という意味で大切ですよね!
ただし、、
「この失敗やミスを、次に繰り返さないように、改善策を明確にし、日頃の練習でトライ&エラーを繰り返しやる」ことも同様に非常に大切なので、「たら・れば」も捉え方によって、良い兆しになるヒントがたくさんあるように感じます。
こうした行動の繰り返しが、
「過去の失敗や反省を、良い経験だったね!」と言えるようになるかもしれません。
チーム練習でも、平日の少しの時間の自主練、友達同士でも、
・自分のフォーム(投球、打撃、守備)をスマホで動画撮影してみて見る。
・シャドウピッチングをしてみる
・牽制球の練習と牽制球のパターン(リズム)を1つ2つ増やしてみる
・ベンチで応援しているときに、盗塁のタイミングを何度も計っておく
・練習の時に、実際の試合、大会の決勝戦だとイメージして、取り組んでみる。(ゲームノック、守備練もバッティングも同様に)
※ちなみにコーチは5年生から平日に300回素振りしてたら、スイングスピードが上がって、飛距離が伸び、6年生ピッチャー相手にホームランを打てるようになりました。
ほんの一例ですし、やってもやらなくても自由です。ただ1つでも2つでも具体性も持って行動することで、、
・試合で「おっ!ちょっとできるようになってきた!」「チャンスで打てた!!」
(積極的なプレーが増え、今よりも気持ちに余裕が生まれるかも)
・「ストライクがとれるようになった!」
(四球が軽減され、無駄な失点が減るかも)
・「自信を持って盗塁できるようになってきた」「あれ?盗塁されなくなってきた!」
(自陣の盗塁数が増え、相手の盗塁数を減らすことができるかも)
・実際の試合をイメージして練習したら、何か良い感じかも
(楽しい、集中力UP、自然と気合も入り声が出る、チームの士気が上がるかも)
これは、野球経験者なら「そんなことわかってるわ!」と言われると思いますが、、、笑
要は、、、
練習でも、、
試合中でも、、
具体性を持って、選手自身が1つでも2つでも、自主的に考え、活躍するイメージを強くもって、工夫していくと、もっともっと野球が楽しくなっていきますし、そうした思考になれるように、サポートできればと思っています!!^_^
ではまた!