今日から、「神地(ごうじ)子ども会野球部Blog」をOPENします!
日々の練習や試合模様、様々なイベント等を紹介できればと思っています。どうぞ宜しくお願いします。まずは、ちょっと真面目にチームが大切にしていることを書いてみます。
【チームポリシー :野球を楽しもう!】
シンプルですが、これがチームポリシーとして掲げていることです。
この為にチーム運営として、
『 野球が楽しいと思えるチーム作り 』
『 子供の成長に合わせた投手の球数制限管理 』
を念頭に活動しています。
「楽しい」には、子供達も父母の皆さまも様々な考え方があると思います。
私たちが考える楽しいとは、
・「気持ち良くボールを投げる、打つ」楽しさ →【感覚】
・「少しずつ上手くなっていく」楽しさ →【自己成功体験】
・「積極的な失敗を称賛し、チャレンジする」楽しさ → 【積極性・挑戦する勇気】
・「チームメイトと仲良く野球をする」楽しさ→【チームワーク・仲間の大切さ】
・「試合に勝つ喜び、悔しさを感じる」楽しさ【努力・工夫・自己成長】
こうした『楽しさ』を子供達に味わってもらいたいと考えています。
それには『物事に一生懸命取り組む習慣』が大切です。
子供たちが、将来、野球以外の夢や目標を持ったときに、この一生懸命に取り組むこと。これを少年期から体験し、少しでも将来に役立ててほしいと思っています。
また投手の球数制限の管理は、成長途中の子供達に必要以上の球数を投げさせず、長く野球に携わってほしい。野球の指導もどんどん進化しています。アメリカでは、幼少、青年期にどのチームも球数制限は普通に取り組まれています。神地では練習も試合もピッチャーとして投げる球数を、監督、コーチが管理しています。球数制限に限らず、子供の成長過程、体調に十分、気をつけながら運営しています。
神地(ごうじ)子ども会野球部の監督、コーチ陣は、野球が大好き、子供たちが大好きです。大好きだから、迎合は一切しません。
それは父母の皆さま、何より子供達に失礼だと感じるからです。
こうした姿勢で運営している「神地(ごうじ)子ども会野球部の卒業生」は中学、高校生になっても、街で会えば、必ず笑顔で挨拶をしてくれます。私たち運営も、こうした卒業生をこれからも多く輩出し、微力ですが、子供達の成長の一助になれたらと感じています。
それでは、今日から宜しくお願いします。^_^