神地子ども会野球部★活動日記

1957年に設立した川崎市中原区で活動する「神地子ども会野球部」の活動模様を紹介しています!

神地(ごうじ)子ども会野球部の活動日記! 野球部員絶賛募集中!! まずは体験会に来てね!!! みんな野球初心者から入部したので、安心してください。^_^

「神地こども会野球部Blog」OPEN !!!

今日から、「神地(ごうじ)子ども会野球部Blog」をOPENします!
日々の練習や試合模様、様々なイベント等を紹介できればと思っています。どうぞ宜しくお願いします。まずは、ちょっと真面目にチームが大切にしていることを書いてみます。


【チームポリシー :野球を楽しもう!】

シンプルですが、これがチームポリシーとして掲げていることです。
この為にチーム運営として、

『 野球が楽しいと思えるチーム作り 』
『 子供の成長に合わせた投手の球数制限管理 』

を念頭に活動しています。
「楽しい」には、子供達も父母の皆さまも様々な考え方があると思います。

私たちが考える楽しいとは、
「気持ち良くボールを投げる、打つ」楽しさ感覚
「少しずつ上手くなっていく」楽しさ自己成功体験
「積極的な失敗を称賛し、チャレンジする」楽しさ 積極性・挑戦する勇気
「チームメイトと仲良く野球をする」楽しさ→チームワーク・仲間の大切さ
「試合に勝つ喜び、悔しさを感じる」楽しさ努力・工夫・自己成長

こうした『楽しさ』を子供達に味わってもらいたいと考えています。

 

それには『物事に一生懸命取り組む習慣』が大切です。
子供たちが、将来、野球以外の夢や目標を持ったときに、この一生懸命に取り組むこと。これを少年期から体験し、少しでも将来に役立ててほしいと思っています。

また投手の球数制限の管理は、成長途中の子供達に必要以上の球数を投げさせず、長く野球に携わってほしい。野球の指導もどんどん進化しています。アメリカでは、幼少、青年期にどのチームも球数制限は普通に取り組まれています。神地では練習も試合もピッチャーとして投げる球数を、監督、コーチが管理しています。球数制限に限らず、子供の成長過程、体調に十分、気をつけながら運営しています。

神地(ごうじ)子ども会野球部の監督、コーチ陣は、野球が大好き、子供たちが大好きです。大好きだから、迎合は一切しません。
それは父母の皆さま、何より子供達に失礼だと感じるからです。
こうした姿勢で運営している「神地(ごうじ)子ども会野球部の卒業生」は中学、高校生になっても、街で会えば、必ず笑顔で挨拶をしてくれます。私たち運営も、こうした卒業生をこれからも多く輩出し、微力ですが、子供達の成長の一助になれたらと感じています。

それでは、今日から宜しくお願いします。^_^