今日から、夏の地区大会が開幕しました。
我が神地子ども会野球部は1回戦、12対1で見事コールド勝ちのスタートを切りました!!
相手のミスもありましたが、要所要所にタイムリーヒットが出て、良い試合でした。
ここ2ヶ月位、全体練習以外に「投げる」「捕る」「打つ」という基礎練習をグループ分けして継続してきた効果もあったかもです。
また一昨日の練習試合も今日の1回戦も、なかなか結果が出ていなかった選手がタイムリーヒットを打つなど、喜ばしいプレーもあり、時間はあまりないですが、「もっと選手達の活躍が見たい」「活躍して欲しい」「頑張って練習していけば成果は必ず出るんだ」ということを体現させてあげたい。自信をつけさせたいと思っています。
「悔しい、思うようなプレーができなかった。」など、今シーズン、何人か泣いている選手を見かけることがありました。あ、決して悪い意味だけではないですからね。一人ひとりの状況が異なるので、一概にこうだという答えはありません。
ただ、何故泣いたのか。どのような感情、気持ちだったのか。
聞いてあげることも必要です。
褒めてあげることも必要かもしれません。
励ますことも必要かもしれません。
時には、誠実に叱ることも必要なのかもしれません。
野球を通して、野球の楽しさ、試合に勝つ喜び、悔しさ、仲間、チームワーク、努力等々、選手達に伝えていきたいですし、そのために私たちがどのように選手達にかかわっていくのか。こうしたことも日々勉強と言いますか、選手同様に私たちも成長していければと思っています。
父母の皆さまも、この神地子ども会野球部の活動、選手達を通して、改めて、いろんな経験、楽しい時間となればと思っていますので、変わらず応援を宜しくお願いします。チームや選手達が良くなることであれば、お気軽にご相談、ご提案もしてくださいね。
次の2回戦に勝つと市大会に出場できるので、勝つという気持ちを強く強く持って、選手、首脳陣、父母の皆さん、みんなで良い雰囲気で勝利を掴みたいと思います!!