神地子ども会野球部★活動日記

1957年に設立した川崎市中原区で活動する「神地子ども会野球部」の活動模様を紹介しています!

神地(ごうじ)子ども会野球部の活動日記! 野球部員絶賛募集中!! まずは体験会に来てね!!! みんな野球初心者から入部したので、安心してください。^_^

#13 勝負!

先々週の土曜日から実は3連勝中、いよいよ今週、Aチームの大会、そして5年生以下の新人戦が始まりますー。Aチームは3連勝中ということで、是非、この流れでトーナメントを勝ち上がってもらいたい!5年生は新人戦!いよいよ5年生は自分達が最上級生としての初めての大会です。是非、思いっきりプレーしてほしい!
先日、あるコーチが選手にこんなことを言っていました。
「積極的なプレーをした結果、エラーやミスにつながったとしても全く叱るどころかカッコいいよ。ただね。失敗を恐れて消極的なプレーしかしないのはさ、何かカッコ悪いよな。」と。
本当にその通りだと思います。
失敗したくて野球をやっている人はいません。
本当はみんな、、
打ちたい!抑えたい!カッコよくプレーしたい!活躍したい!わけです。
ただ、、、
打てなかったら、、
エラーしたら、、、
ストライクが入らなかった、、、
要は、失敗したらどうしょう。。。
自信がない。。わけです。
でもね。
野球は、そもそも失敗が多いスポーツですから。
打てなかったら、、を「打ったら、ヒーロー」
エラーしたら、、を「ファインプレーしたら、ヒーロー」
打たれたら、、を「ここを抑えたら、ヒーロー」
そんな単純な思い込みでいいんです。
まだ何も事が起こっていないのですから、結果は誰にもわかりません。
技術を向上させるには、多少の時間が掛かりこともありますが、自分の気持ちを「不安から期待」「ネガティブからポジティブ」「マイナスからプラス」に変えることは、自分でできます。どうせやるなら、堂々と自信を持って、ハツラツとプレーすれば、大きな声を出せば、体がほぐれて、気持ちも高まっていきます。

★先日、たまたま見た記事が良かったので、お時間ある時にどうぞ。
「勇気が出るプラス思考の名言!~野球が教えてくれる10の言葉~ 」
https://pulasusikou.com/post-503/#i

 
「緊張してるけど、勇気を出して全力でプレーする姿はカッコいいじゃないですか。」
「カッコつけて、手を抜く姿はカッコ悪いじゃないですか。」
選手だけに限らず、私たちコーチ陣も、選手が前向きな姿勢でプレーできるような後押しをしていきます。父母の皆さんにも更に力をお借りして、選手達を叱咤激励してあげてください。
6年生でのプレーもいよいよ終盤戦を迎えてきました。是非、選手、父母の皆さん、コーチ陣みんなで一丸となって、残りの大会、日々の練習、笑顔の多い、熱い、感動する時間を共有できれば、こんな嬉しいことはありません。
引き続き宜しくお願いしまーーーす。